みなさんこんにちは!20歳以上になると大人と認められてほとんどの制限が解放できますね!恐らくこの記事を読んでる人は20歳を超えて投資に手を出してみたいと考えてる人が多くいると思います。そうでない人も20歳になるまでに様々な情報を集めていると思います。
そこで今回はFXを始めたい人に向けてどこの証券会社を利用した方がいいのかを説明していきたいと思います。
証券会社選びをこだわった方がいい理由
みなさん投資なんてできればどこでもいいと考えていませんか??
答えは Noです!
なぜかというとしっかりと探せば必ず自分に合った証券会社が見つかるのが理由です。なぜ自分に合った証券会社を見つける必要があるかというと、各証券会社によってサービスの質や情報量などの量が違い、どの証券会社にも良さがあります。
それにもしかしたら審査が通らない可能性も出てくるので数社は候補として決めておきましょう。
レバレッジ
レバレッジとは数値が高いほど少ない資金で取引ができるものです。短期的に資産を増やしたい人にはとても良い条件で変動がとても激しいです。
国内
国内では最高25倍のレバレッジをかけてFX取引をするとこができます。
海外
海外では最高888倍のレバレッジをかけてFX取引をすることができます。888倍??日本の証券会社では考えられないほどのレバレッジの大きさです。レバレッジが高ければ高いほど高利益を得ることができますが、逆に損失してしまう可能性もあります。888倍もあったら「怖い!」と思う人もいると思いますが、それなりの対応はしてあります。次の追証を読んでみてください。
追証
追証はレバレッジなど自分の用意した資金以上の取引で損失をしてしまった場合に追加で証拠金を入金しなければいけないものです。
国内
国内ではロスカットが間に合わなかったり、決済タイミングかうまくいかずに追証になってしまうこともあります。追証はマイナスなので借金扱いされてしまいすぐに入金をしなくてはいけません。
海外
海外では追証ゼロサービスを提供してあり、証拠金がマイナスになってしまってもマイナス分をリセットされ、借金する事がありません。
スプレッド
スプレッドは買い注文の時の価格と売り注文の時の価格の差額のことを言います。スプレッドが狭ければ狭いほど比較的利益を出しやすいです。
国内
国内の証券口座は比較的にスプレッド差が狭いです。国内の証券口座のホームページなどのほとんどにスプレッド差が狭いことをアピールし、とても勝ちやすくなっています。
海外
海外は国内と比べて比較的に高く、表示されているスプレッド差+取引手数料で更にお金がかかります。
税金
国内
国内では一律約20%の税金がかかります。いくら稼いだとしても税率は変わらないのでとても稼いだからといって半分くらい税金として国に持っていかれる事はありません。申告分離課税ですので給与所得とは別々に税を納めます。
海外
海外は累進課税なので稼げば稼ぐほど税金を持っていかれます。日本は働いて稼げば稼ぐほど税金を持っていかれる累進課税なので、その部分は同じです。
委託保全
委託保全とは証券会社とは別の会社に顧客の資産を預け、万が一証券会社が破綻しても顧客の資産だけは無事で返される保証です。
国内
国内では多くが全額委託保全です。国内証券会社はいかに私たちお客さんが安心して取引できるかを意識しているので、もしなくなってしまうのが怖いのであれば国内の証券口座の方がいいのかもしれません。
海外
海外は証券会社ごとに制度が違います。委託保全している会社や、委託保全できる上限が決まっていたりと開設する前は委託保全を考えて証券会社を開設した方がいいでしょう。
使いやすさ
国内
国内の証券会社はとにかくみやすくデザインされています。当たり前のことですか日本語で案内されているのでとても安心に口座開設から取引まで行えます。
更に多くの証券会社はアプリを提供しているので、スマートフォンでもみやすくデザインされていてとても便利です。
海外
海外では情報量がとても多く、研究にも使えます。チャートグラフでは過去数年間のデータを見る事ができます。
海外の証券会社は日本に対応しているアプリは少ないですが、使い方さえ慣れれば海外の方が利用しやすいのかもしれません。
証券口座おすすめ
国内
・SBI証券
・楽天証券
・DMM FX
・GMO クリック証券
などがおすすめです。これらの証券会社はアプリを提供している事や、一度は聞いた事はある社名なので初心者の方であればとても安心して口座を開設できます。
海外
・TitanFX レバレッジ500倍 追証なし
・XM レバレッジ888倍 追証なし
・AXIORY レバレッジ500倍 追証なし
・Tradeview レバレッジ200倍 追証なし
などがおすすめです。先ほども書いたように海外の証券会社はレバレッジがとても高くかなりの高リターンを期待できます。いずれも追証なしで借金する事がありません。
国内外どちらも会社の方針により内容が変更されている可能性がありますのでおすすめの証券会社は参考程度として考えてください。詳しくは各証券会社のホームページで納得いくまで確認してから利用開始し始めましょう。
最後に
国内と海外の証券会社には大きな差があり、安全志向で安いという文字に弱い日本人には委託保全やスプレッドが低い、手数料が安いなどのサービスが合ってるのかもしれません。
逆に委託保全や手数料、スプレッドなど気にしない人であれば海外の証券会社で取引するのがいいかもしれません。ですが、海外の証券会社で取引するときは取引前に必ず税金の収め方など勉強しておき、あとで困らないようにしましょう。
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