知らないと損する!?所得税の仕組み

こんにちは!

 

早速ですが税金はちゃんと払っていますか?

 

日本には様々な税金があります。

その中でも今回は所得税に関してお話をしていきます。

 

給料日になれば会社が自動的に支払ってくれる所得税ですが、仕組みを理解していないともしかしたら過度に支払っている可能性があります。

 

大損を負わないためにも所得税の仕組みをしっかりと理解していきましょう。

 

 

 

所得税の仕組みを知ろう!!

 

1.所得税とは?

所得税とは、個人の所得に対して課税される税金のことで日本の税収に関わる最も重要なものです。

対象となる期間は1/1~12/31までの1年間で得た収益が対象となります。

 

2.所得税の種類

所得税には種類があります。

具体的に言えば10種類あるのです。

 

・給与所得

給与所得とは、棒給、給料、賃金、歳費といった性質を有する給与に係る所得のことを言います。

要は、サラリーマンの給料やボーナスのことです。

 

・不動産所得

不動産所得とは、不動産などの貸し付けによって得たお金のことを言います。

マンション経営や一室を貸して得た家賃収入ですね。

 

・事業所得

事業所得とは、自営業によって得たお金のことです。

フリーライターやフリーランサー、最近は流行になっているYoutuberもこの部類になります。

 

・配当所得

配当所得とは、株主が受け取る株式の配当金や投資信託で得た分配金のことです。

 

・退職所得

退職所得とは、そのままの意味で退職金のことです。

 

・利子所得

利子所得とは、所貯金や公社債などで得たお金のことです。

 

・譲渡所得

譲渡所得とは、土地や建物、株式などの資産の売却によって得たお金のことです。

 

・山林所得

山林所得とは、山林に生えた木々の売却によって得たお金のことです。

 

・一時所得

一時所得とは、給与、不動産、事業、配当、退職、利子、譲渡、山林に当てはまらない、営利を目的とする場所から得た一時的な収入のことを言います。

具体的にはギャンブルやクイズ番組の賞金、宝くじ等のことを指します。

宝くじで3億円得られたといっても、この税金を知っていないと痛い目を見るのです。

 

・雑所得

雑所得とは、今あげた所得にどれにも該当しないもので得られたお金のことです。

具体的には、オークションやネット販売で得られた収入になります。

 

3.所得税の計算方法

所得税はどうやって算出されているのでしょうか。

※所得税速算表より引用

 

所得税はこのように算出されています。

所得税の計算方法
年収が190万円の場合

195万以下で税率が5%なので

190万×5%=95,000円

これが所得税になります

年収が600万円の場合

197万以下の5%、330万以下の10%、695万の20%の税率がかかるので

195万×5%+(330万ー195万)×10%+(600万ー330万)×20%=772,500円

これが所得税になります

このように複雑に計算されておりますが、この早見表には「控除額」というものが記載されています。

 

なのでこれを活用すれば

600万×20%ー427,500円=772,500円

と早く計算することができます。

 

4.過度に支払っていた場合

過度に税金を払っているときにはどうすればいいのでしょうか。

 

皆さんの代わりに会社が税金を支払っています。

ですがその金額もざっと出した金額を支払っているので明確な金額ではないのです。

 

その場合はお金は戻ってくるのでしょうか。

 

 

年末調整を知る

 

もし過払いや支払いが足りていないかを知るために年末調整があります。

それも今回は簡単にお話しします。

 

1.年末調整とは

年末調整とは、給与所得者のその年の源泉徴収を明確に計算し、所得税を確定するものです。

簡単に言えば、1/1~12/31までの給料から天引きされたものを、明確な所得税を出したうえで過不足がないかどうかを出します。

 

2.対象者

年末調整の対象者は、基本的に給与を支払われているすべての従業員、正社員、アルバイト・パートが該当します。

ですが、該当しない場合があります。

・その1年間の給与収入が2000万円を超えている

・災害減免法で、その年の給与に対する所得税の徴収について猶予や還付を受けている

また、確定申告を行う必要がある人もいます

・給与収入が1か所からで、副業の所得が20万を超えている

・給与収入が2か所以上で、給与が20万を超えている

・給与収入が2000万を超えている

・同族会社の役員やその親族などの会社から給与を得ていて、給与以外に賃料などの支払いを受けた

 

 

3.仕事をやめた場合も年末調整はできるの?

仕事、アルバイトをやめた場合は年末調整はできなくなります。

その場合は自ら税務署に行き、確定申告を行う必要があります。

 

4.年末調整の期間

年末調整は基本的に11月~1月下旬までになります。

従業員全員に書類を配布し、記入した際に提出します。

 

もし期間内に間に合わない場合は、確定申告が必要になるので気を付けてください。

 

 

まとめ

何気なく給料から天引きされている所得税ですが、仕組みを知っていないと損をします。

自分自身の給料なので、しっかり把握し理解することが大切です。

 

もし自分の会社が所得税を納めてない状態で、知らないままにしておくと罰せられます。

そうなる前に対策を練り、仕組みを知り、より稼ぐために行動していきましょう!

 

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